2010-08-20 ◆BlackBerry電子メールの監視問題決着? 【ニューデリー】高度な暗号化技術を用いたBlackBerryスマートフォーン・サービスを提供するカナダのResearch In Motion(RIM)に対し、内務省が8月31日までに、合法的傍受規則を受け入れるか、インド国内におけるサービスを停止するか、二者択一を迫る中、電気通信局(DOT:Department of Telecommuncations)は18日、内務省に対し解決策を提起した。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが8月18/19日伝えたところによると、DOTは、内務省に対する報告書の中で、BlackBerryの法人電子メール(enterprise email)サーバーからインターネット・サービス・プロバイダーの監視システムにクリアな電子メールを送り返すことを通じBlackBerryの法人電子メール・サービスをモニターすることが可能としている。 ○中国製通信設備の輸入禁止解除 【ニューデリー】インド政府はセキュリティー上の懸念から国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd (BSNL)の中国製通信設備の輸入を暫定的に禁じていたが、同禁令をこのほど解除した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとデカン・ヘラルドが8月19日報じたところによると、Sachin Pilot電気通信情報技術担当国務相は19日の国会上院における書面による答弁において以上の消息を明らかにした。それによると、BSNLは2009年5月に、敏感な地域、取り分け国境に接した州における開発プロジェクトに際して中国の納入業者から資材を調達してはならないと指示されていた。