2010-08-25 ◆M&M、韓国双龍自動車の支配権益買収覚書に調印 【ムンバイ】インド多用途車(utility vehicle)及びトラクター市場のトップ・プレーヤー、Mahindra & Mahindra (M&M)は、経営破綻した韓国のスポーツ多用途車((SUV))メーカー、Ssangyong Motor Company (SYMC)と、後者の支配権益を取得する覚書を交換した。 デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが8月23/24日伝えたところによると、M&MとSYMCの幹部は23日ソウルで共同記者会見を催し、以上の発表を行ったが、M&Mが取得したSYMC株式の量や買収価格は明らかにしなかった。 M&MのAnand Mahindra副会長兼MDによると、M&MはSYMCの新製品開発プロジェクトを支援する一方、人員削減をしないことを約束した。同社は2500クロー(US$5.32億)の現金準備を有し、負債/自己資本比率も健全なため、SYMC買収資金の調達に問題はない。 M&MのPawan Goenka社長(自動車/農機担当)によると、同社は2008~2013年の間に20億米ドルを投資、向こう5年間に4種類の自動車プラットフォームを開発、12モデルを発売する。SYMCの製品ポートフォリオと研究開発(R&D)能力は、M&Mが世界市場を開発する際の原動力になると言う。