2010-09-06 ◆鉄鉱石の輸出は不可:K州首席大臣 【バンガロール】カルナタカ州のB S Yeddyurappa首席大臣は4日「州政府は如何なる代価が支払われようと鉄鉱石の輸出を認めない」、「鉱業ライセンスは州内における付加価値生産の条件を満たした場合にのみ発行する」との立場を再確認した。 ビジネス・スタンダードが9月4日報じたところによると、Yeddyurappa首席大臣はこの日記者会見し、最高裁に上訴してでも州政府の立場を堅持し、輸出禁止を続ける考えを表明した。 それによると、インド人民党(BJP)州政府は過去2年間に、既存ライセンスの更新申請2件を認めただけで、新規鉱業ライセンスは発行していない。これら2件とは、州営Hutti Gold Mines LtdのライセンスとSushilamma and Companyのマンガン採掘ライセンスで、やはり州内で付加価値を高めると言う条件が満たされたため更新を認めたと言う。 首席大臣は首相に対して全国的に鉄鉱石の輸出を禁止するよう提言するとともに、同州の輸出禁止措置を向こう1年継続することを認めるよう要請した。州政府はその間に鉱物の違法採掘を根絶すると言う。