2010-09-06 ◆Videocon、ワイヤレス事業権益売却協議 【ムンバイ】Videoconグループはワイヤレス事業の支配権益を売却し、ビジネス拡張資金を調達することを検討している。 エコノミック・タイムズが9月4日伝えたところでは、VideoconグループのVenugopal Dhoot氏は2日マスコミに以上の考えを語った。それによると、グループはワイヤレス・ビジネスを軌道にのせるため、テレコム事業を専門に手がける国際パートナーを物色しており、Videocon Telecommunicationsの支配権益を売却する用意があると言う。 Videoconグループはネットワークの構築と周波数域の取得に、これまでに11億米ドルを投資したが、契約者をベースにしたインド・ワイヤレス市場の0.3%のシェアを占めるに過ぎない。 ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが8月30/31日報じたところでは、VideoconのDhoot会長は、先頃、Videocon Telecommunicationsの26%の持ち分を1万5000クロー(US$31.92億)で売却する交渉を外国企業と進めていることを明らかにした。報道によれば、グループはアラブ首長国連邦のEtisalat、トルコのTurkcellとの交渉が失敗した後、韓国のS. K. Telecomと関係協議を進めていると言う。 ○Videocon、通信インフラに投資 【チェンナイ】Videocon Telecommunications Ltd (VTL)は2011年末までの向こう16ヶ月間にタミールナド州におけるテレコム・インフラに450~500クロー(US$9576万-1.06億)を投資する。 ビジネス・スタンダードが9月2日伝えたところでは、VTLのAravind Santhanam営業主任(COO)はこのほど以上の計画を語った。それによると現在3250本存在する通信タワー・インフラに5000本を追加する。同社はこの他、他社との通信インフラのシェアを通じ、通信網を拡張することも検討していると言う。