2010-09-20 ◆食品インフレ、15.10%にジャンプ 【ニューデリー】大雨に伴う必需品供給の渋滞もあって、新卸売物価指数(WPI:2004-05年価格)をベースにした食品インフレは、9月4日までの1週間に15.10%と、新WPIをベースにした昨年同期の食品インフレ14.64%を上回った。ちなみに旧WPI(1993-94年価格)をベースにした前週の食品インフレは11.47%だった。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、ファイナンシャル・エクスプレスが9月17日報じたところによると、9月4日までの新WPIベースの燃料インフレは11.48%と、旧WPIをベースにした前週の燃料インフレ12.71%を下回った。 一次産品価格指数は前年同期比16.22%アップ、前週の15.40%に比べ加速した。同一次産品価格指数を前週に比べると0.2%アップした。 食品価格指数は前週に比べ0.3%アップした。これは主に淡水魚が3%、果実・野菜/ウラド(urad:豆の一種)/調味料・香辛料が各1%値上がりしたため。しかし木豆(arhar)は5%、メイズ/大麦/ムング(moong:豆の一種)は各1%値下がりした。 非食品価格指数は前週に比べ0.1%アップした。これは主に原料絹が13%、原料天然ゴムが3%、コプラが2%、それぞれ値上がりしたため。しかし西洋油菜(rape)と芥子種(mustard seed)は各4%、胡麻(gingelly seed)は2%、トウゴマ(castor seed)と飼料(fodder)は各1%値下がりした。 燃料指数は前週に比べ0.4%下降した。これは主にジェット燃料(aviation turbine fuel)が5%、ナフサ/瀝青/燃料油(furnace oil)が各2%値下がりしたため。しかし軽油(light diesel oil)は1%値上がりした。