2010-09-24 ◆英国/中国と幹線道路開発で提携:運輸相 【ニューデリー】インドは幹線道路(highways)の開発領域で中国と提携交渉を進めており、交渉が妥結すれば、道路プロジェクトに対する中国投資が3倍に拡大する見通しだ。また来週は英国とも幹線道路の開発/コンサルタント/安全に関わる協力協定に調印する。 エコノミック・タイムズが9月23日伝えたところによると、セメント製造業者協会(CMA:Cement Manufacturers' Association)が23日催した第49回年次大会の会場でKamal Nath陸運幹線道路相はマスコミに以上の消息を語った。 それによると、中国は幹線道路の建設に関わる技術の供与、プロジェクトの管理、設計、エンジニアリングに関心を寄せている。目下、協定草案が作成されており、協議が妥結すれば中国のこの方面の投資が3倍に増えるものと見られる。中国企業はこれまでに幹線道路プロジェクト6件を請け負っており、今後一層の請負いを目指している。 先週北京で、李盛霖運輸相と会談したナート運輸相によると、インドは道路建設の飛躍的拡大を目指しており、中国の建設会社にとって大きなビジネス機会が存在する。インドは公共民間協力(PPP:Public Private Partnership)方式により道路建設を進めることを望んでおり、今後発注される道路プロジェクトの60%にBOT(build, operate and transfer)方式が採用される見通しと言う。