2010-09-29 ◆マレーシアとの包括的経済協力協定交渉妥結 【ニューデリー】インドとマレーシアは、近く包括的経済協力協定(CECA:comprehensive economic cooperation agreement)に調印する。両国代表は、先々週、クアラルンプルで第7ラウンド、そしてまた最終ラウンドのCECA交渉を行い、2年に及んだ関係交渉に終止符を打った。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月26日報じたところによると、インド政府オフィシャルはPTI通信に以上の消息を語った。それによると、東南アジア諸国連合(ASEAN)メンバーのマレーシアとのCECA締結は、目下80億米ドルの両国間往復貿易を大幅に拡大する見通しだ。インドは、運輸機器、機械、香辛料、メタル等の領域においてCECAの恩恵を享受できる、 Manmohan Singh首相は今年10月24日から同月30日の間、二国間問題を協議するため日本とマレーシアを訪れる。首相はまたASEAN/インド・サミットに出席するためベトナムを訪問する。ASEANとの間に商品に関する自由貿易協定(FTA:free trade agreement)を締結済みのインドは、他のASEAN加盟国2カ国、すなわちタイおよびインドネシアとも個別の貿易交渉を進めている。インドは2005年にもう1つのASEAN加盟国、シンガポールとCECAを締結している。