2010-10-06 ◆第五世代戦闘機導入計画にUS$250億 【ニューデリー】インドが目下ロシアと共同開発している高性能レーダー補足不能第五世代戦闘機(FGFA:advanced stealth fifth-generation fighter aircraft)250機の導入計画のコストは最終的に250億米ドルに達し、インドにとって史上最大の国防プロジェクトになる見通しだ。 エコノミック・タイムズが10月5日報じたところによると、高度な機動性、超音速巡航能力、遠隔攻撃能力、高い耐久性能を備えたFGFAの1機当たりのコストは1億米ドル前後で、資金難のロシアとの共同開発にこれまでに投入した資本に以上の金額が追加される。加えて、この種の戦闘機を運用・保守する費用と基地インフラに別途膨大な投資が必要とされる。 ○GE、軽戦闘機エンジン納入契約獲得 【ニューデリー】インドの国産Tejas軽戦闘機(LCA:light combat aircraft)に対する次世代エンジン『99 EJ200』の納入入札で8億2200万米ドルの2番札を入れた米国のGeneral Electricが、土壇場の粘り腰で6億6600万米ドルの一番札を入れた欧州コンソーシアムEurojetを征し、契約を獲得した。 ビジネス・スタンダードが10月1日伝えたところによると、GEのF-414エンジンは、最終的にEurojetのEJ-200エンジンに勝る経済性を有すると判断された。理由は不明。いずれにしてもこれにより、インド空軍の110億米ドル中型戦闘機入札においても米国製F/A-18 fighterが、スウェーデン製Gripen NGを征して選ばれる可能性が高まった。 ○Bharat Dynamics、AP州に第3魚雷工場建設 【ヴィサカパトナム】国防省傘下のBharat Dynamics Ltd(BDL)は70クロー(US$1555万)を投じ、アンドラプラデシュ州Visakhapatnamに軽量魚雷の製造施設を設ける。 ヒンドゥー・ビジネスラインが9月28日報じたところによると、Visakhapatnam工業団地においてM.M Pallam Raju国防担当国務相の主宰で27日に起工式が催された新工場は1年内に完成する。これはBDLにとって3つ目の工場になる。1970年代に創設されたBDLはアンドラプラデシュ州Hyderabad市内とHyderabad近郊Medak県の工場で、対戦車誘導ミサイル等を製造している。