2010-10-18 ◆Cassidian、L&Tとの国防合弁を再申請 【バンガロール】Cassidian Electronics Friedrichshafen(CEF:旧社名EADS Defence and Security)は、今年末までに外国投資促進局(FIPB:Foreign Investment Promotion Board)に、地元パートナーLarsen & Toubro(L&T)との国防産業合弁申請を改めて提出する。両社の合弁申請は2009年に棄却された経緯がある。 エコノミック・タイムズが10月15日伝えたところによると、電子戦システム、レーダー、航空電子工学領域の設計・開発・製造業務を手がけるCEFのBernd Wenzler重役は同紙に以上の消息を語った。それによると、CEFにとってL&Tは理想的パートナーで、近くFIPBに関係申請を行う。同社は一定期間内に申請が許可されるよう望んでいると言う。 ○L&T、高速パトロール船入札問題を最高裁に上訴 【ニューデリー】Larsen and Toubro(L&T)は、国防省が、同社の入札を棄却し、高速パトロール船20隻の納入契約をCochin Shipyard Ltd(CSL)に与えたことを不服とし、最高裁に訴えた。 ファイナンシャル・エクスプレスが10月16日報じたところによると、国防省は今年1月、外国為替相場の変動利益に関するL&Tの要求は、入札条件の上からも受け入れられないとし、同社の入札を棄却、デリー高裁もこれを支持した。 L&Tは輸入コンポーネントの費用も含め高速パトロール船20隻の納入価格として1333.70クロー(US$3.03億)をオファーした。これに対してCSLは1隻当たり68.89クローをオファーした。単純計算すると20隻で合計1397クロー(US$3.18億)になる。 ○南部海軍基地初の高速攻撃艇が就役 【コルカタ】西ベンガル州Kolkata拠点のGarden Reach Shipbuilders & Engineers (GRSE)がインド海軍のために建造したウォータージェット高速攻撃艇(WJFAC:Water Jet Fast Attack Craft)『INS Kalpeni』が14日、ケララ州Kochi海軍基地内の南埠頭で就役した。 ヒンドゥー・ビジネスラインが10月14日伝えたところによると、『INS Kalpeni』はGRSEが建造を請け負った10隻のWJFAC中の7隻目だが、南方海軍司令部(Southern Naval Command)に所属するものとしては1隻目。