2010-10-18 ◆ONGC、新油田と新ガス田発見 【ニューデリー】国営石油/ガス探査会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration and Licensing Policy)以前に手に入れたカルナタカ州Cauveryの陸上鉱区で石油鉱脈を、またアンドラプラデシュ州沖合Krishna Godavari(KG)海盆でガス鉱脈を、それぞれ掘り当てた。 デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネスライン、エコノミック・タイムズが10月15/16日伝えたところによると、ONGCは15日以上の発表を行った。それによるとONGCは9月22日に催された取締役会後、炭化水素総局(DGH:Directorate General of Hydrocarbon)に以上の報告を行った。 Cauvery盆地陸上鉱区L-IIブロックのNorth Kovilkallappal-1探査井は、地下2416メートルまで掘削された後、日量300バレルの原油が流出、直ちに生産施設に接続された。同油井では生産が既に開始されている。 KG海盆浅水鉱区IF PELブロックGS-KV-1探査井については、1つのゾーンから日量8万1910立方メートル、もう1つのゾーンから同12万6583立方メートルのガスとコンデンセートが流出したと言う。 ○Beckons、ドイツ企業とバイオディーゼル原料製造合弁 【ムンバイ】バイオディーゼルの製造を手がけるボンベイ証券取引所(BSE)上場のBeckons Industriesは、ドイツ企業Deutsche Gesellschafr Technische Zusammenarbeit GmbHと、バイオディーゼルの原料になる藻類の生産と、エクセレンスセンターの創設に関する合弁契約を結んだ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが10月14日報じたところによると、生産施設は、年間乾燥質量2400トンの藻類を製造する能力を備え、また二酸化炭素4000トンの削減効果を果たすと言う。 ○政府、来年IOC/ONGC持ち分売却 【ムンバイ】インド政府は来年Indian Oil Corporation (IOC)の10%と、Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)の5%の持ち分を処分する。 ビジネス・スタンダードが10月14日伝えたところによると、Sumit Bose民営化担当次官は、Coal Indiaが主催した記者会見の会場で以上の消息を語った。それによると、IOCの株式公募の幹事を務める銀行は、まだ指名していないが、2012-13会計年度第1四半期中に公募を行う予定だ。政府が10%の持ち分を売却するため、IOCの公募規模は非常に大きなものになると言う。