2010-10-20 ◆Pfizer-Biocon、インスリン類似生物製剤マーケッティング契約 【バンガロール】カルナタカ州Bangalore拠点のBiocon Ltdは18日、世界最大の製薬会社Pfizerと、前者が開発した4種類のインスリン類似生物製剤製品(insulin biosimilar products)の国際マーケッティング契約を結んだ。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネスライン、ザ・ヒンドゥーが10月18/19日報じたところによると、今回の契約は、ヒト遺伝子組み換えインスリン1種と3種類の後発インスリン・アナログ製剤をカバーしている。Bioconは既にインド国内でインスリンおよびグラギン(Glargine)を販売、別に2種類のアナログ(類似物)AspartおよびLisproの開発を手がけている。前者は2015年、後者は2017年に特許が切れる。 ○Bharat Biotech、ブタ・インフル・ワクチン発売 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabad拠点のBharat Biotechは18日、独自開発した細胞培養H1N1ブタ・インフルエンザ・ワクチン『HNVAC』を発表した。 エコノミック・タイムズとヒンドゥー・ビジネスラインが10月18/19日伝えたところによると、新製品『HNVAC』は、インドで初めて細胞培養技術を用いて製造されたワクチンと言う。 ○Ranbaxyの販売強化戦略、未奏功 【ニューデリー】Ranbaxyは、インド最大の薬品販売業者の地位を回復するため、過去15年来最も多い1500人の営業マンを雇用したが、7ヶ月を経た今、新戦略はまだ奏功していない。 エコノミック・タイムズが10月19日報じたところによると、営業マンが50%増加したにも関わらず国内販売の伸びは遅々としており、国内販売額は第3位に後退した。市場調査会社IMS Health Information and Consulting Services Indiaの最新報告によれば、米国企業Abbottに買収されたPiramal Healthcareの国内製剤ビジネスが、Ciplaに取って代わり今年5月の販売額トップの座を占めた。