2010-11-01 ◆川崎、完全出資子会社設け二輪車販売促進 【プネ】川崎重工業は、インドにおけるモーターサイクルの販売を促進するため、マハラシュトラ州Puneに完全出資子会社India Kawasaki Motors Pvt Ltd (IKM)を設立した。 ヒンドゥー・ビジネスラインが10月31日伝えたところによると、川崎はBajaj Auto Ltd(BAL)の『Probiking Showroom』網を通じ、250ccモーターサイクル『Kawasaki Ninja』を年間1000台販売する目標も達成した。IKMの谷川佳裕重役(MD)は、「これはインドにおける中・大型バイク販売のベースになる」と語った。それによると、目下、スポーツ・バイク・シリーズに照準を合わせているIKMは、追ってその他のカテゴリーの製品も紹介する。250ccバイクはCKDキットを輸入し、BALのマハラシュトラ州Chakan工場で組み立てている。現在は日産100台のペースだが、人員を補充し日産200台に拡張する。また一部の部品をインドで製造することも検討していると言う。 BALのEric Vas社長(新プロジェクト担当)によると、昨年10月に『Kawasaki Ninja 250』を発売した同社は川崎の他の製品をインド市場に紹介する可能性を検討している。BALの戦略は時代のニーズに合った最適なプレミアム・バイクを市場に投入すること。Ninjaはメガ・ブラ塔hで、現在全国に32店を有する『Probiking Showroom』網を拡張するとともに、同店舗網の圏外でもフルサービスを提供することを目指していると言う。同氏は現時点で単気筒モーターサイクルを発売する可能性を否定した。