1995-12-22 ◆Astron、<比>銅鉱山にS$4500万注入 【マニラ】マレーシアの不動産開発会社サフアン・グループに属するAstron Ltdはフィリピン最大の銅鉱山のリハビリテーションに4500万Sドルを投じる計画だ。 食品飲料会社サン・ミゲル・コープを率いるソリアノ・グループ傘下のアトラス・マイニングがセブに所有するこの鉱山は銅国際価格の値下がりと頻発する台風の被害でここ数年閉鎖されている。収入の70%を銅輸出に依存するアトラスはこのため内外の銀行に4600万米ドルの負債を負うている。関係合意の下、アストロンはアトラスとの対等出資方式により、この鉱山を向こう25年間リースし、リハビリテーションを施す。同鉱山は年間2億ポンドの銅を産する他、豊富な金及び銀も産出する。しかしながら両社の合意は依然として初歩的段階に有り、90日間の検討期間を経た後、来年3月に最終決定が下されると言う。(BT:12/21)