2010-11-08 ◆Videocon、グループ各社の分離独立準備 【ムンバイ】耐久消費財から石油/ガス探査まで手がける複合企業Videocon Groupは、様々なビジネスを分離独立させる計画だ。これにより各部門ごとに資金を調達したり、戦略パートナーと提携するのが容易になる。 エコノミック・タイムズが11月5日報じたところによると、Videocon Groupは4日ボンベイ証券取引所(BSE)に以上のように報告した。同社のステートメントによると、独立社外顧問の支援の下、グループは組織再編の様々なオプションを検討していると言う。グループはVenugopal/Rajkumar/Pradeepkumar三氏(兄弟)により率いられている。 ○中国TCL、Videoconと製品サプライ契約 【ニューデリー】中国の消費者用電子製品メーカーTCL Corporation(TCL集団)は2日、VideoconにLCD/CRT TV/エアコンを納入する戦略提携を結んだと発表した。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが11月2日、TCLのステートメントを引用し伝えたところによると、サプライ契約期間は2010~2011年。 TCLは完全出資子会社TCL India Holdingsを設立、インドの指導的電子製品会社と相手先商標製造契約を結んでおり、今後さらに3000万米ドルを投じてインド・ビジネスを拡張する。李東生(Li Dongsheng)会長によると、同社は急成長するインドを世界的拡張計画の戦略拠点と見なしていると言う。 ○耐久消費財業界、祝祭日シーズン売上げ40%増予想 【ムンバイ】大部分の耐久消費財メーカーは今年の祝祭日シーズン売上げが、昨年の2倍の前年同期比40%の成長を見るものと予想している。 ビジネス・スタンダードが11月2日報じたところによると、LG ElectronicsのAmitabh Tiwari全国営業主任は「今年の祝日シーズン売上げは40%増しを見込んでいる」と述べ、Samsung IndiaのRavinder Zutshi副MDは「ビジネスは繁盛しており、昨年の2倍の売上げを予想している。昨年は景気が低迷する中、消費者の購買意欲も今ひとつで、15~20%の伸びにとどまった」と語った。消費者用電子製品製造業者協会(CEAMA:Consumer Electronics and Appliances Manufacturers Association)のAmitabh事務局長も「昨年の祝日シーズンは、景気が回復に転じたばかりで、売上げの伸びも低調だった。今年の国内経済は8.4%の成長が予想されており、昨年の7.2%を上回る。消費者も市場に復帰した」と語った。 ○Lakshmi、タブレットPC発売 【ハイデラバード】カルナタカ州Bangalore拠点のLakshmi Access Communications Systems Pvt Ltd (LACS)は、アンドラプラデシュ州Hyderabadでポケット・タブレットPC『Magnum』を発売した。 ヒンドゥー・ビジネスラインが11月2日伝えたところによると、LACSのVishal Kotari主任(AP州Magnum販売担当)は、「ミニPC、Magnumのユーザーは、Word Padを用いて、Word/Excel/PDF/PPTドキュメントを閲覧できる」、「eBookリーダーは将来無料でアップグレードが可能になる」と語った。内蔵メモリは2GBだが、マイクロSDカードで16GBに拡張できる。オーディオ/ビデオ・プレーヤーとしても利用でき、価格は1万7000ルピー(US$386)と言う。