2010-11-19 ◆インドの二輪車生産、来年は1500万台突破 【ムンバイ】インドの今会計年度(2010-11)の年間二輪車製造能力は1200万台を僅かに上回る程度と見られ、2011-12年度にはさらに25%アップし、1500万台を突破する見通しだ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが11月15日報じたところによると、中国の年間製造能力は2000万台前後と見られ、インドは依然中国には及ばないが、インドが中国を追い越し、世界最大の二輪車市場になるのは時間の問題と予想される。 マーケットリーダーHero Honda Motors Ltd(HHML)は2011-12年度に第4工場のロケーションを決定する見通しで、同社の年産能力は550万台を突破する。 ライバル、Bajaj Auto Ltd(BAL)はその3工場で二輪車450万台、三輪車50万台の製造を計画している。 TVS Motor CompanyとHonda Motorcycle & Scooter Indiaは、両社合わせて450万台を製造するものと予想され、Mahindra、Suzuki、Yamahaの合計製造能力は100万台弱と見積もられる。 モーターサイクルが引き続き二輪車の主流だが、自動変速スクーターの需要も堅調な伸びを見せている。 ○Atul Auto、三輪車製造能力2倍に拡大 【ムンバイ】グジャラート州Rajkot拠点のAtul Auto Ltd(AAL)は30クロー(US$682万)を投じ、2011年12月末までに自動三輪車の製造能力を2倍に拡張する。 ビジネス・スタンダードが11月16日伝えたところによると、AALのVijay Kedia取締役は以上の計画を明らかにした。AALの2010-11年上半期の純益は前年同期の1.74クロー(US$40万)から5.02クロー(US$114万)に188%アップした。