2010-11-19 ◆星日企業、手を携えインド市場開拓 【シンガポール/東京】シンガポールと日本の企業100社以上が16日、手を携えて急成長するインド市場に進出することに関心を表明した。 エコノミック・タイムズが11月16日報じたところによると、International Enterprise Singapore (IES)と日本貿易振興会(JETRO)が16日共催したセミナーの席上、IESのChua Taik Him副主任(副CEO)は、長期間密接な関係を結んで来たシンガポール企業と日本企業がインド市場開拓で手を組むメリットを指摘した。それによると、地理的に近接し、文化的にも共通性を有するシンガポールは早くからインド市場に進出、良好な関係を構築して来た。シンガポール企業はインドに製造拠点を設ける多国籍企業に支援サービスを提供できる。例えば、シンガポールの政府系工業団地開発業者Jurong Internationalは、デリー・ムンバイ産業大動脈(DMIC:Delhi-Mumbai Industrial Corridor)のManesar-Bawal地区に工業団地を開発するマスター・プラナーに指名された。 IESによると、同社は、シンガポールと日本企業の第三国における協力を促進することを目指す一連のセミナーを計画しており、この日の会議は、その第1回目と言う。 ○ハリヤナ州Rohtakに日本団地開発 【チャンディガル】ハリヤナ州政府はRohtak地区Madina付近の国道10号線(National Highway-10)沿いに日本工業団地を開発する。 ファイナンシャル・エクスプレスが11月15日伝えたところによると、Canon India Private Limited(CIPL)の年商1000クロー(US$2.27億)達成記念式典に出席したハリヤナ州のBhupinder Singh Hooda首席大臣は、CIPLの小西謙作社長兼CEOおよびハリヤナ州のJagannath Pahadia知事に以上の消息を語った。小西社長によると、Haryana州Niwasで来年1月にハイテク展示会が催される。今日ハリヤナ州Gurgaonには、Maruti Suzuki Automobiles、Mitsubishi Electric Automotive India、Mitsui Kinozoku Components、Nippon Leakless Talbros Private Limited、Paker Engineering等の日本企業が進出していると言う。