2010-11-23 ◆現代自動車、グジャラート州に第3工場建設も 【バンガロール】Hyundai Motors India Ltd(HMIL)はグジャラート州に第3工場を設けることを検討しているようだ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが11月19日伝えたところによると、グジャラート州政府が18日カルナタカ州Bangaloreで催したロード・ショーにHyundai Motorsの幹部3人が出席、第3工場を設ける計画を明らかにしたもようだ。HMILはタミールナド州Kanchipuram県に2工場を設けている。 消息筋によると、HMILはそれ自身の工場建設に約500エーカーの土地を必要とする他、納入業者のための200~300エーカーの土地を別途求めている。このため総投資額は4000クロー(US$9.09億)にのぼる見通しだ。グジャラート州政府は、同プロジェクトを誘致するため必要なインフラ支援を約束したとされる。 HMILはタミールナド州の既存工場隣接地、あるいはアンドラプラデシュ州に第3工場を設ける可能性も検討しているが、グジャラート州は北部および西部市場へのアクセスが容易で、港湾にも近いと言うメリットが存在するとされる。 ○Honda Siel、新工場建設検討 【ムンバイ】Honda Siel Cars India Ltd(HSCIL)は、新工場を建設し、製造能力を大幅に拡張する可能性を検討している。 ビジネス・スタンダードが11月19日報じたところによると、来年のDiwali前に小型車新モデルを発売する予定のHSCILは、今年のDelhi Auto Expoにおけるコンセプト・カーのお披露目に続き、今月30日にスタートする2010年タイ国際モーター・エクスポに新モデルを展示する最後の準備を進めている。新モデルは2つのバージョンから成り、価格は50万ルピー以下に設定される。 HSCIL幹部によると、同社はウッタルプラデシュ州Noida工場の年産量を6万台から10万台に拡大できるが、10万台以上に拡張するのは難しい。目下、既存工場を拡張するか、新工場を設けるか、検討中と言う。 ○ホンダ・モーターサイクル等、AP州に製造拠点検討 【ハイデラバード】Honda Motorcycle and Scooter India(HMSI)、韓国のHyosung Corporation(暁星)、イタリアのCamozzi Group等が、アンドラプラデシュ州に製造拠点を設けることに関心を表明している。 ヒンドゥー・ビジネスラインが11月18日伝えたところによると、アンドラプラデシュ工業インフラ公社(APIIC:Andhra Pradesh Industrial Infrastructure Corporation)はこのほど以上の発表を行った。それによると、HMSIは約1000クロー(US$2.273億)を投じ、第3工場の建設を計画、およそ100エーカーの用地を必要としている。 Camozziはおよそ300クロー(US$6819万)を投じ繊維機械やその他の産業用機械の製造施設を設けることを検討、約20エーカーの用地を求めている。 Hyosungは約450クロー(US$1.02億)を投じ、高圧トランスの製造施設を設けることを計画、25エーカーの土地を物色している。 この他、Mahindra & Mahindra(M&M)はトラクター製造施設の建設を検討していると言う。 ○Maruti Suzuki、キザシを国内製造 【ニューデリー】Maruti Suzuki India Ltd(MSIL)は、2012年半ばまでにメイド・イン・インディアの『キザシ』を発売する見通しだ。