2010-12-21 ◆中国ベアリング会社ZWZ、3年内に製造施設建設 【ムンバイ】年商10億米ドルの世界第7位のベアリング会社瓦房店軸承集団有限公司(Wafangdian Bearing Group Corporation:商標ZWZ)が新設した現地合弁会社ZWZ Bearings India Pvt Ltd(ZWZIL)は、3年内に6000万~1億米ドルを投じ、製造工場を設ける計画だ。 ヒンドゥー・ビジネスラインとザ・ヒンドゥーが12月17日伝えたところによると、ZWZILに20%出資する地元パートナー、Nishant Vora取締役はこのほど以上の計画を明らかにした。ZWZILは当面ZWZ商標のベアリング約5000種類のマーケッティングと販売を行い、徐々に手がけるベアリングのタイプを1万5000種類に拡大する。インドのベアリング市場規模は20億米ドルと見積もられ、年率20%の成長を遂げている。 ○豊田自動織機、産業車両販売会社設立 【ムンバイ】豊田自動織機は、インド産業車両市場の開拓を目指し、ニューデリーに資本金200万ルピー(約4億円)の新会社Toyota Material Handling India Pvt. Ltd(TMHI)を設立した。 ヒンドゥー・ビジネスラインが12月17日報じたところによると、カルナタカ州Bangalore、マハラシュトラ州Mumbai、同州Pune、タミールナド州Chennaiを含む5カ所に支店を設け、2011年5月から7拠点体制で営業を開始する。 バンガロールでは、2008年6月から繊維機械や自動車部品を生産する子会社Kirloskar Toyoda Textile Machinery Pvt Ltd(KTTM)が営業しているが、今回KTTMから産業車両部門を分離、TMHIを設立した。TMHIにもキルロスカグループが資本参加する予定。当初従業員は75人で、初年度に600台の販売目指す。 ○光生アルミ、NK Mindaと合弁契約 【チェンナイ】NK Minda Groupは光生アルミニューム工業株式会社と、自動車産業向け、アロイ・ホイールと精密鋳造品を製造する2工場を設ける合弁契約を結んだ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが12月18日伝えたところによると、2工場は、タミールナド州Chennai市南西部の工業区Oragadamとハリヤナ州Gurgaonに設けられ、投資額は合計約100クロー(US$2222万)と見積もられる。光生はチェンナイ市に設けられる合弁会社Kosei Minda Alumium Co Ltdに60%出資する。Oragadam工場は2012年夏に稼働、当初年間30万ユニット、2014年以降は60万ユニットの製造を目指す。 一方、Gurgaonに設けられるもう一つの合弁会社の支配権益はMindaが握ると言う。