2011-01-07 ◆住友等、BHELに高合金管製造合弁提案 【ティルチ】国営重電機会社Bharat Heavy Electricals Ltd (BHEL)は、日本、ドイツ、米国の高合金管(high alloy pipe and tube)サプライヤーから提出されたインド国内に製造施設を設ける合弁計画に検討を加えている。 ヒンドゥー・ビジネスラインが1月3日報じたところによると、日本の住友、デュッセルドルフ拠点のVallourec & Mannesmann Tubes、米国のWyman-Gordonは、BHELに対しこの種のプロジェクトにおよそ26%出資するよう求めている。高合金管はボイラーやタービンの製造に用いられ、例えば1台のボイラーにはおよそ500キロメートルのチューブと5キロメートルのパイプが用いらると言う。 ○Jayaswal Neco、US$7億鉄鋼/鉱山/電力事業拡張計画 【ムンバイ】Neco Groupの旗艦Jayaswal Neco Industries(JNI)は鉄鋼/鉱山/電力領域の3267クロー(US$7.26億)事業拡張計画を進めるため、2143.50クロー(US$4.76億)の借款をアレンジした。 ビジネス・スタンダードが1月4日伝えたところによると、残りの1123.50クロー(US$2.5億)は自己資本で賄う。 Necoの発表によると、拡張計画には、チャッティースガル州におけるコークス炉年産能力の10万トン拡張、スチール熔解施設年産能力の45万トン拡張、圧延施設年産能力の35万トン拡張、条鋼製造施設の近代化、年産30万トンの海綿鉄工場の増設、62MW(メガワット)の自家発電施設設置、普通炭鉱山の開発、年産300万トンの石炭洗浄施設、鉄鉱山の開発、ジャールカンド州におけるコークス用炭鉱山の開発と年産100万トンの石炭洗浄施設設置が含まれる。 ICICI Bank、State Bank of Travancore、UCO Bank、Union Bank of India、United Bank of Indiaが融資を引き受けたと言う。 ○JSL、JSW Steelの支援下にコークス炉拡張 【ムンバイ】JSL Stainlessは姉妹会社JSW Steelの支援下にコークス炉の年産能力を2倍の80万トンに拡張する。 ビジネス・スタンダードが1月4日報じたところでは、JSL StainlessのArvind Parakh部長は同紙に以上の計画を明らかにした。それによると、プロジェクト・コストは100~125クロー(US$2222万-2777万)と見積もられ、JSWはコークスの買い取り代金を前払いすることにより、プロジェクトに必要な資金を供給する。