2011-01-26 ◆印韓往復貿易US$300億達成目指す 【ニューデリー】インドと韓国は20日、二国間往復貿易額を2014年までに300億米ドルの大台に乗せることで合意した。 ザ・ヒンドゥーが1月21日報じたところによると、インド産業連盟(CII:Confederation of Indian Industry)が20日主催した『印韓戦略関係の構築(India-South Korea: Building Strategic Relationship)』と題するセミナーの席上、Anand Sharma商工相と来印した韓国外交通商部のキム・ジョンフン(Kim Jong-Hoon)首席代表は以上の消息を明らかにした。キム首席代表は締結後1年を経過した印韓包括的経済協力協定(CEPA:Comprehensive Economic Partnership Agreement)に見直しを加えるためインドを訪れた。2010年1-11月の印韓二国間貿易額は156億米ドルと、前年同期比約45%の成長を見た。今回の訪問期間に同首席代表はインド側に韓国銀行の一層の支店開設を認めるよう要請したと言う。 ○印日、来月包括的貿易協定に調印 【ニューデリー】インドと日本は来月半ばに東京で、『包括的経済協力協定(CEPA:Comprehensive Economic Partnership Agreement)』に調印する。 ファイナンシャル・エクスプレスが1月22日伝えたところによると、インド駐在の堂道秀明特命全権大使はこのほど以上の消息を語った。 ○インド/EU、今年末に自由貿易協定に調印 【ニューデリー】インドと欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement)交渉は、今年夏までに合意に達し、今年末のインドEU首脳会議の席で正式調印される見通しだ。 ザ・ヒンドゥーが1月22日報じたところによると、EUのDaniele Smadja大使はこのほど記者会見し以上の見通しを語った。それによると、知的財産権、専門職技術労働者の移動、国境を越えたサービス取引等に関わる交渉は夏までに妥結するものと見られる。 ○今年通年の貿易赤字US$1250億も:DGFT 【コルカタ】インドの今会計年度通年の貿易赤字は2011年3月末までに1150億~1250億米ドルに拡大するものと予想される。 エコノミック・タイムズが1月21日伝えたところによると、Anup Pujari外国貿易総監(DGFT:Director-General of Foreign Trade)は21日以上の見通しを語った。それによると、年初9ヶ月(2010/4-12)の貿易赤字は824億米ドルをマークした。昨年(2009-10)の貿易赤字は前年の1187億米ドルから1173億米ドルに下降した。しかし今年度は再度拡大が予想されると言う。