2011-01-30 ◆ドゥバイ企業Trimex、チタン顔料製造 【ニューデリー】ドゥバイ拠点のTrimex Groupに属するTrimex Sands Pvt Ltd(TSPL)は向こう数年間にインド及びインドネシアにチタニウム・プラントを設ける計画だ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが1月26日伝えたところによると、TSPLのPradeep Koneru重役(ED)はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、TSPLは目下、ビーチ・サンドからイルメナイト(チタン鉄鉱)を採取しているアンドラプラデシュ州Srikakulamに5億米ドルを投じ、年産4万5000トンのチタン顔料製造施設を設ける。イルメナイトはチタン顔料の原料として用いられ、チタン顔料はまた塗料、プラスチック、ゴム、航空機部品等の製造原料になる。TSPLは、これに伴いイルメナイトの年産量も現在の20万トンから50万トンに拡大する計画だ。 ○NALCO/IREL、チタニウム生産で協力覚書 【ブーバネスワル】インドの国営アルミニウム製造輸出会社National Aluminium Company Ltd (NALCO)は、原子力局(DAE:Department of Atomic Energy)傘下のIndian Rare Earths Ltd (IREL)と、投資額400クロー(US$8888万)のチタニウム製造プロジェクトに関する協力覚書を交換した。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが1月15/17日報じたところによると、オリッサ州Ganjam県Chatrapurのビーチ・サンドから有用鉱物を採取、付加価値製品を製造する。チタニウムはその一つ。詳細は未定。 ○Coal India、近く18炭坑の入札募集 【ニューデリー】国営Coal India Ltd(CIL)は、16億トンの石炭埋蔵が見込まれるにも関わらず採掘活動が停止されている18炭坑を今年4月に入札にかける見通しだ。 デカン・ヘラルドが1月25日伝えたところによると、CILのPartha S Bhattacharya会長兼MDはPTI通信に以上の消息を語った。昨年12月、CILは今年1月に入札蜿Wすると述べていた。これら18の地下炭坑は、CIL子会社が民間企業と合弁で保有している。 昨年、CILはこれら18炭坑の経営を50:50の合弁で引き受ける民間企業を募集、ArcelorMittal/Rio Tinto/Titan Mining (Australia)/Reliance Natural Resources/Sterlite/JSW Steel/Monnet Ispat/Essar Steel/SAIL&Tataチーム/GVK Powerを含む12社(チーム)が入札意向書(EOI:expressions of interest)を提出した。CILは生産した石炭の50%を輸出することを認めるよう政府に求めていると言う。