2011-02-02 ◆国営石油ONGC、インド初のシェールガス田発見 【ニューデリー】国営石油・ガス探査会社Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)は西ベンガル州Durgapur付近IcchapurのBarren Measureシェール層でシェールガスを掘り当てた。 ファイナンシャル・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネスライン、ビジネス・スタンダードが1月28日伝えたところによると、ONGCは27日以上の発表を行った。シェールガスの発見はインドはもとより米国とカナダ以外では初めてのこと。 ONGCは1月25日、R&D井RNSG-1を地下1700メートルまで掘り下げたところで、シェールガス鉱脈を発見した。その後さらに地下2000メートルまで掘削、シェールガス鉱脈は地下985メートルから地下1843メートルの範囲に存在した。発見されたシェールガス鉱脈は依然評価段階にあり、プロジェクトは520日で完成する予定。投資額は168クロー(US$3733万)と見積もられる。 ○肥料協同組合Iffco、アルゼンチンでシェールガス田発見 【ニューデリー】カナダの石油・ガス開発会社Americas Petrogas Inc (API)とインドの肥料協同組合Indian Farmers Fertilisers Cooperative(Iffco)は、アルゼンチンのNequen basinで潜在埋蔵量100兆立方フィートのシェールガス田を発見した。 ファイナンシャル・エクスプレスが1月25日報じたところによると、24日に以上の発表を行ったAPI/Iffco連合は、Gail India、Oil India、Total、Apache、ExxonMobil等に同シェールガス田を合弁で開発する可能性を打診している。 ○Reliance/Atlas、世界のシェールガス資源開発で合意 【ニューデリー】インドの大手エネルギー事業会社Reliance Industries Ltd(RIL)とそのパートナー、米国拠点のAtlas Energyは、両社のシェールガス合弁事業を、カナダやオーストラリアを含む世界の他の地域にまで拡張する計画だ。 ヒンドゥー・ビジネスラインが1月18日伝えたところによると、Atlas Energyの幹部代表団が最近インドを訪れ、RILと既存合弁事業と、将来の事業展開に関して協議した。両パートナーは、既存の合弁事業が軌道に乗ったなら、米国国内の他、第三国のカナダやオーストラリア、さらには欧州やアジアのシェールガス資源の開発を手がけることで合意したと言う。