1996-01-05 ◆ペトロナス、<越>製油プロジェクトに30%出資 【クアラルンプル】マレーシアの国営石油会社ペトロナスはダナン南方130キロのドゥン・クアットに12億米ドルを投じて建設が予定される日産13万バレル製油所に30%出資する方針だ。 ペトロナスのハッサン・ムリチャン社長が3日催されたペトロナスのインターネット・ホーム・ページの発表会の席上明らかにした。同製油所はホーチミン近郊のブンタウにおける建設案がベトナム政府に棄却された後、フランスのトタールが投資見合わせを宣言していたもので、台湾のチャイニーズ・ペトローリアム・コーポレーション、チャイニーズ・インベストメント・アンド・デベロプメント・コーポレーション、米国デュポン傘下のコノコ、韓国のLGグループが参加を予定している。ムリチャン社長によると、ローケーション問題は同プロジェクトの経済性に大きな影響を及ぼすとは考えられない。当該製油所は2000年の稼働が予定されているが、実際の投資額を云々するのは時期尚早で、目下ベトナム当局と関係交渉を続けていると言う。(NST,BT:1/4)