1996-01-12 ◆<馬>不動産市況ピークに:不動産業界トップ 【クアラルンプル】マレーシア不動産業界幹部の75%が不動産市況は既にピークに達したと見ており、国内不動産市場の先行き見通しに転機が生じている。 地元不動産コンサルタント会社WTWインターナショナルが昨年11月に不動産業界のチーフ・エグゼクティブ・オフィサー150人(デベロッパー/ファイナンシャー/コンサルタント/建材製造業者を含む)にアンケート調査したところ、36%の者が「今ピークに達しつつある」、39%が「既にピークに達した」と回答した。1年前にはなお68%が「市況は依然加熱中」と答えていた。これらの管理職らは目下建設中の物件の完成に伴う競争激化で間もなく市場が大きな圧力を受けると懸念している。こうした圧力が生じる領域としては59%の者がコンドミニアム市場を、52%がアパート市場を、47%がホテル市場を、32%が一般住宅市場を上げた。しかし一般住宅市場については62%の者が供給不足を予想、また54%が一般住宅の値上がりを予想した。(BT,LZ:1/11)