1996-01-17 ◆<馬>製造部門賃金21.6%アップ 【クアラルンプル】昨年1-9月の間の製造業労働者の賃金は前年同期比21.6%アップした。 統計局が製造業界の企業55社を調査したところによれば、同期にこれらの企業は従業者77万7000人に70億8000万Mドルの賃金を支払った。前年同期の支出は58億Mドルだった。米国/日本企業が多数を占める電子業界の賃金上昇率は16.6%で、過去5年間に2倍以上の増加を見ている。月額平均給与を製造業種別に比較すると、石油精製業の4172Mドルがトップ、以下工業用ガス2685Mドル、肥料/農薬2394Mドル、塗料2131Mドル、セメント1959Mドル、タバコ1902Mドル、その他の酪製品1863Mドル、基礎工業化学品1820Mドル、洗剤1765Mドル、精米所1684Mドルと続く。昨年10月に発表された大蔵省報告書によれば、1995年の失業率は2.8%に下降、就業機会の増加率は2.8%と、労働者の増加率2.7%を上回り、生産性の伸びは賃金上昇率を遥かに下回ったと言う。(BT:1/16)