1996-01-31 ◆<星>STエアロ、軽ヘリ主要部品製造 【マルセイユ】シンガポール・テクノロジーズ・エアロスペース(STエアロ)は98年に売り出される5人乗り軽ヘリコプターEC120の一部主要部品の製造を引き受けることになる。 EC120合弁製造事業のリーダーを務めるユーロコプターのYves Favennec取締役によると、例えばトランスパーラント・パネル、フェネストロン、テールブーム、ドアのような部品の製造がSTエアロに委ねられ、これは同プログラムの15%に相当する。またチャイナ・ナショナル・エアロ・テクノロジー・インポート・アンド・エクスポート・コープはエアフレームや一部の電子システムの製造を担当する。残された部分と最終組立はユーロコプター社が引き受ける。EC120の価格は約100万米ドルで、1998年初以降10年間に1600~2000機の販売が目指される。同機の主要なライバルはベル社のジェットレインジャー206でこちらは約80万米ドル、既に約8000機が売られている。かなりチャレンジではあるが、同社は自信を抱いていると言う。(ST:1/30)