1995-02-13 ◆<馬>ハイテクニアガ、ベトナム/中国市場開拓 【クアラルンプル】クンプラン・ハイテクニアガSdn Bhd(KHSB)は昨年の中国における企業買収に続き、今年はベトナムの電算会社を買収、98年までに多国籍情報技術会社としての地歩を固める計画だ。 KHSB取締役のズリナ・ズビル女史が10日に催されたパブリック・サービス・コミッションとのメインフレーム・システムの納入/据えつけ/試運転/保守契約(M$410万)調印式後に語ったところによれば、目下海外事業は同社の営業額の35%に貢献しているが、98年には50%に拡大する見通しだ。同社は昨年7077万Mドルの営業額を上げたが、内2277万Mドルは中国業務によるものだった。同社は今年第2四半期にホーチミン市のコンピュータ会社の権益を買収し、ベトナム市場への進出を図る計画で、目下交渉を進めている。KHSBが昨年末に63%の権益買収契約を結んだ中国企業データリンク・コミュニケーションはデジタル通信領域のソルーションを提供、深、北京、上海に事務所を有する。KHSBは買収手続きの完了後、同社をソフト・サービス、システム統合、PC(パソコン)販売、デジタル通信の4領域を核心業務とする中国の主要情報技術企業に育成する。同社の昨年の営業額は900万米ドルで、今年は2000万米ドルを見込んでいると言う。(NST,NS:2/11)