1996-02-15 ◆<馬>ヤハヤ氏、マラヤ・グラス持ち株拡大 【クアラルンプル】マラヤ・グラスのヤハヤ・イスマイル会長はシンガポールのフレーザー&ニーブLtd(F&N)がマラヤ・グラスの支配権益を買収するのに伴い、そのマラヤ・グラス持ち株を拡大することになりそうだ。 マレーシアのナショナル・デベロプメント・ポリシーの下、マラヤ・グラスの5000万株、34.4%のシェアはマレーシア人の手にとどめられねばならない。F&Nの株主は2月29日にヤハヤ氏と会談同問題を協議する。ヤハヤ氏は電話インタビューに対して「自分にどれほどのシェアが準備されているかは知らないが、勿論なにがしかの分与を要求する。どれほどのシェアを要求するかはまだ決めていない」と答えた。同氏は現在マラヤ・グラスの3.69%のシェアを有する。同取引後、F&Nのマラヤ・グラス持ち株は34.5%から56%に拡大するが、エグゼクティブ・シェア・オプション・スキームを経て、1998年末には51%まで縮小される。同アレンジの下、F&Nはそのマレーシアにおけるソフト・ドリンクと乳製品事業をマラヤ・グラスに委託、後者はその社名をフレーザー&ニーブ(マレーシア)Bhdに変更する。(BT:2/14)