1996-02-15 ◆<印尼>ラブロイ、バタム島に浮きドック建設計画 【シンガポール】シンガポールのラブロイ・マリーンはバタム島に8000~1万トンの船舶を建造できる浮きドックを建設する。 ラブロイのタン・ボイテー重役(MD)によると、同社が1994年にラブアン島に設けたPTナニンダ・ムティアラ・シップヤードは、11haのヤードで1万トン・クラスの船舶を月間平均2隻処理しているが、ほぼ100%の稼働率となっている。新ドック建設はそう先のことではないが、今年か来年かは未定だ。また新ドックは自力で建造すると言う。目下バタムにおける受注の70%はサード・パーティー・ビジネスで、残りは社内需要により占められている。1980年に創業した同社はタグ・ボートやハシケを中心に100隻の持ち船を擁し、家畜輸送業務も手掛けている。最近は一般貨物船を2000頭収容可能な家畜輸送船に改良、2年契約でオーストラリア企業にチャーターした。現在この種のチャーター料は1日平均6000米ドルと言う。(BT:2/13)