1996-02-22 ◆<柬>政府、天然ゴム農園事業3件に期待 【プノンペン】カンボジア政府はフランス/マレーシア/地元企業とそれぞれ異なる天然ゴム農園事業の交渉を進めており、向こう数カ月以内にいずれも契約調印できるものと期待している。 カンボジア農業省の天然ゴム農園担当官が16日語ったところによると、1920年代にカンボジアにおける天然ゴム農園事業に携わった経歴を有するフランスのPlantations des Terres Rougesは1万4000haの農園の管理権獲得を目指しており、地元のMong Rethyは3300haの農園開発を提案している。またマレーシアのチャーム・オリエンタルSdn Bhdはある天然ゴム農園事業の3分の1の権益獲得を狙っている。カンボジア政府はいずれもコンポン・チャム省に位置するこれら農園事業の民営化を目指すとともに、各プロジェクトに5~10%出資することを希望している。政府はまたフランスの専門家の協力の下に天然ゴム研究所の設立を準備していると言う。(STAR:2/17)