1995-02-14 ◆<泰>通信会社、国際化の中で相次ぎ組織再編 【バンコク】電気通信事業の急速な国際化が進む中でタイの通信会社は最近相次いで組織を再編、世界市場における競争力の増強を図っている。 最近の例ではユナイテッド・コミュニケーションズ・インダストリー・グループ(UCOM)が傘下企業を子会社8社に再編した。これら8社とは、AMPS800及びデジタルPCS1800移動体電話サービスを手掛けるグループの稼ぎ頭“トータル・アクセス・コミュニケーション(TAC)”、端末機販売の“UCOMターミナル”、電気通信システム敷設会社“UCOMネットワーク”、国際業務担当の“UCOMインターナショナル”、政府機関への通信機器納入会社“デジタル・コミュニケーション”、UCOMヘッドクォーター・ファシリティー提供の“ユナイテッド・ユーティリティー・マネージメント”、国際衛星通信イリジウム計画担当の“タイ・サテライト・テレコミュニケーション”、エネルギー/電気関連事業の“デルコム・サービシズ・タイランド”で、TACは海外証取への上場を図るものと見られる。これ以前にはウィライラック一族傘下のスマート・コープがIBMタイランドのチャルンチャイ・ジャルワストラ氏を最高経営担当重役に迎え、マネージメントの再編を行っており、CPグループ傘下のテレコム・アジア・コープも先々週、サービス内容に基づいて組織を5部門に再編している。(MBT:2/11)