1996-03-01 ◆<比>長距離電話会社、平凡な業績発表 【マニラ】フィリピン長距離電話会社PLDTの95年度純益は57億5100万ペソ(US$3.1億)にとどまり、特別項目の7億8520万ペソの利益を除けば、ほぼ前年と変わらぬ業績に終わった。 国内の市内通話と長距離電話収入は20.2%の伸びを見たが、国際電話収入は9.8%の成長にとどまった。国際電話収入の伸びが低水準にとどまった理由として、同部門の営業額の伸び鈍化とペソ対米ドル相場の上昇が指摘された。しかしINGベアリングのアナリストは今年の業績は電話普及率の上昇、ペソ相場の安定、電話使用量の拡大等から顕著に改善すると見ており、他のアナリストらも2桁成長を予想している。(ST