1996-03-06 ◆<印尼>年初2カ月の外国投資承認額30%下降 【ジャカルタ】今年初2カ月間にインドネシア政府により認可された外国投資の額は69億4000万米ドルと、昨年同期の104億米ドルに比べ3分の1ほど下降した。 サンヨト・サストロワルドヨ投資相が4日語ったところによれば、昨年実績には及ばないものの、今年の外国投資は満足できる水準に有る。昨年は製油事業等、少なからぬ大型プロジェクトが有っため、投資額が膨張しており、昨年の399億米ドルのレベルを今年も維持することは不可能である。投資家が関心を示している領域には、農園、製紙、化学、不動産開発、ホテル等が上げられると言う。 一方、サンヨト投資相は3年間にわたり実行されない投資プロジェクトのライセンスは取り消されるだろうと警告を発した。同相によると、過去2年間にインドネシアは複数の石油精製事業を認可したが、未だに実行されたものがない。これらにはブリティッシュ・ペトローリアムのスマトラ島リアウ省における日量12万5000バレルの製油施設も含まれると言う。(BT.LZ:3/5)