1996-03-08 ◆<馬>三井銅箔(M)、拡張計画にM$8千万投資 【シャーアラム】ミツイ・コパー・フォイル(M)Sdn Bhd(MCF)はシャーアラムにおける新工場の建設等、事業拡張に年内に8000万Mドルを投資する。 三井金属工業子会社のMCFが6日催された5000万Mドルの銀行保証付きNIF(ノート・イシュアンス・ファシリティー)契約の調印式後語ったところによれば、拡張工事の完成に伴い、MCFの銅箔製造能力は今日の月間600トンから1000トンに拡大、世界需要の10%に応じられるようになる。三井グループは目下1万トンの世界需要の40%を供給している。同社は製品の80%を台湾、インド、香港、タイ、中国、フィリピン、シンガポール、米国、欧州に輸出している。同グループは台湾、米国、フランスにも工場を有する。東南アジアでただ1社銅箔の製造を手掛けるシャーラム工場はグループ海外工場の中では第2の規模を有する。MCFの1996年3月末締め売上は昨年の1億3700万Mドルから2億Mドルに拡大するものと予想されている。(STAR:3/7)