1996-03-19 ◆<馬>ビントゥル、ASEAN域内の工業ハブに 【ビントゥル】バクン水力発電事業に各種資材を補給する兵站拠点として開発中のビントゥル・インダストリアル・パークは近い将来ASEANの工業ハブになる見通しだ。 ビントゥル開発局(BDA)と合弁で同パークの開発に当たるサラワク・ペーパー・インダストリーズSdn Bhdのティン・ペックキイン重役(MD)によると、ビントゥル市北東32キロの1万4164haの土地には高圧送電線の製造施設、アルミニウム/銅/鉄製錬所、建材製造施設等を収容する重/軽工業地区、オフィス・スペース、教育/医療/コミュニティー施設を備えた住宅区が設けられ、重工業区内には化学工業パークを設けることも検討されている。全体の30%の土地は公園やオープン・スペース、レクレーション施設に当てられ、4330haが工業区、3400haが住宅区とされる。工期は10~20年に及び、最終的に人口25万人のタウンシップとなると言う。先週土曜にはマハティール首相の主宰で同パークの起工式が催された。(STAR:3/18)