1995-02-16 ◆<馬>北部新国際空港の事業化調査、近く完了 【クアラルンプル】半島マレーシア北部諸州の急増する需要に応じるため建設が計画されている新国際空港の事業化調査が向こう1カ月以内に完成する見通しだ。 ペナン州政府のイブラヒム・サアド副首席大臣がMBT紙に語ったところによれば、ペナン、ペラ、クダ、プルリスの諸州はより大きく、効率的な空港を必要としており、既存のバヤン・ルパス(ペナン)及びクパラ・バタス(クダ)の2空港は益々混雑しつつある。ペナン州政府は既にスブラン・プライに2770haの土地を確保しているが、民間航空局、総理府経済計画局、運輸省の代表から成る専門委員会が93年に設立され、目下事業化調査を進めているため、同調査結果が出た後、初めて空港建設のコストや工期を算定し得ると言う。 これ依然にはバターワースとブキ・ムルタジャムを結ぶ成長回廊に位置するブルタムが新空港建設候補地と報道されたが、リン・リョンシク運輸相は最近、南北ハイウェイ完成後の国内交通需要の変化や、各州の既存ローカル空港の国際空港への格上げ、単一の国際空港建設の可能性等を配慮して方針を決定するとの慎重な姿勢を表明している。(MBT:2/14,ST/2/15)