1996-03-23 ◆<星>蘇州コンソーシアムに蘭企業が参加 【シンガポール】オランダのミューチュアル・ファンド・グループ、ロベコの不動産投資部門ロダムコNVがシンガポール蘇州タウンシップ・デベロップメント(SSTD)に参加した。 SSTDにはシンガポール以外の企業では、韓国のサムスンと三井・三菱の合弁チームがすでに参加しており、ロダムコは3社目。しかしアジア以外の企業としては初めて。ロダムコの参加でSSTD出資企業は22社となった。SSTDが65%、中国側が35%出資するチャイナ・シンガポール・スーチョー・インダストリアルパーク・デベロプメント(CSSD)のチャン・ソーセン重役(CEO)は、ロダムコの参加は蘇州プロジェクトに対する国際業界の信頼を示すものと語った。ロダムコのW.ディジケマ財務担当重役は、同社の不動産開発の技術や知識を蘇州プロジェクトに注入するとともに、欧米にもプロジェクトを紹介するとしている。ロベコ・グループが運用する資金は450億米ドルにのぼり、その不動産投資部門ロダムコは330件、75億米ドルの直接投資を行っている。同直接投資のうち12件はアジアにおけるプロジェクトと言う。(ST,LZ:3/22)