1996-03-26 ◆<馬>M$60億巡視艇建造契約、数カ月内に調印 【ジョホール・バル】ペラ州ルム拠点のナーバル・ドックヤードSdn Bhdは向こう数ヵ月以内に60億Mドル余の沿岸巡視艇27隻の建造及びメンテナンス契約に調印する見通しだ。 ナーバル・ドックヤードの民営化を引き受けたコンソーシアムに40%出資するペナン・シップビルディング・アンド・コンストラクションSdn Bhd(PSC)のアブドル・マナップ・アリ・ハッサン副社長が24日語ったところによると、コンソーシアムは向こう15~18年にわたる巡視艇の建造とメンテナンスを引き受け、最初の1隻は3年以内に完成する。建造はルムのドックヤードで手掛けられ、70%の国産部品使用率達成が目指される。ドイツ、オーストラリア、英国、デンマークの造船会社が同プロジェクトへの参画に関心を表明しているが、いずれの企業をパートナーとするかは、政府により決定される。ナーバル・ドックヤードは向こう5年間に3億Mドルを投じてその施設を拡充すると言う。 この日PSCはユニバーシティ・テクノロジ・マレーシア(UTM)と、1000万Mドルのマリタイム・テクノロジー・ビジネス・アカデミーの創設に関わる覚書を交換した。PSCの同アカデミーに対する1000万Mドルの拠出は国内海事産業育成を目指す同社の試験的試みと言う。(NST:3/25)