1996-04-01 ◆<印尼>開放/自由化には限界:大統領 【ジャカルタ】スハルト大統領は先週金曜(3/29)、インドネシアの開放、規制緩和には限界が有るとし、国家の統一に脅威を及ぼす動きに警戒を高めるよう国軍幹部に指示した。 この日国軍幹部の会議に臨んだスハルト大統領によると、地方分権、規制緩和、官僚制の縮小、開放には限界が有る。領土保全、国民の団結、国家主権がそうした限界であり、国家が直接、間接に分裂の脅威に晒されることのないよう、こうした点は強調されねばならない。国軍は国内の統一を崩壊させるような如何なる危険からも国家防衛せねばならないと言う。(BT:3/30)