1996-04-09 ◆<馬>過去5年間に外資US$262.9億誘致 【クアラルンプル】マレーシアは1991年から96年2月の間に262億9000万米ドルの外国投資プロジェクトを認可した。 ラフィダ通産相がロスアンゼルスで6日催された“マレーシア:アジアのプロフィット・センター”と題するセミナーで語ったところによると、同期には日本からの投資が49億米ドルと、トップを占め、以下台湾の42億米ドル、米国の41億米ドルと続く。1996-2000年の第7次マレーシア計画は、域内の戦略的立地条件を占めるマレーシアの国際競争力を補強するもので、また2003年に域内関税を5%以下に引き下げる予定のASEAN自由貿易地域(AFTA)はマレーシアに進出した外国企業に4億2000万人の市場を提供する。加えてマレーシア政府は国内に地域本部を設ける外国企業に財政的/非財政的奨励措置を適応している。オフショア・ファナンシャル・センターに指定されたラブアン島には622社(銀行53行/保険会社4社/貿易・非貿易会社543社)がオフショア金融業務拠点を設けている。マレーシア政府は引き続き経済規制を緩和するとともに、政府施策の透明度を高める方針と言う。(NST,MBT:5/6)