1996-04-10 ◆<星>ウェンズ、CD-ROM不良在庫説否定 【シンガポール】WBLコープの系列会社、ウェンズ・パリファラルズ・インターナショナル(WPI)のGene Sheu社長兼CEOは8日、同社はCD-ROMドライブ値下がりの影響を受けていないと語った。 同氏によれば、WPIは1995年第4四半期に4倍速ドライブの製造を停止、2カ月前には6倍速ドライブの製造もストップしており、4倍速ドライブの在庫はゼロ、6倍速のそれは1000台に過ぎないと言う。WPIの前身、ウェンズ・テクノロジーはWBLが1991-93年の間に記録した5250万Sドルの赤字の主役を務めたが、1994年に台湾企業2社、ウィンボンド及びWalshinの50%出資を得、WPIに社名を改めた。そしてGene Sheu氏が昨年3月に社長兼CEOに就任して以来、WPIはOEM(相手先商標製造業者)市場に重心を移動。CD-ROMドライブの80%は同市場に出荷されているため不良在庫は存在しない。昨年は赤字をほぼ脱却、今年第1四半期には黒字を出しており、通年でも黒字が見込めると言う。(BT:4/9)