1996-04-16 ◆<比>グランド・エアー、US$10億拡張計画 【マニラ】グランド・インターナショナル・エアウェイズは向こう5年間に最大10億米ドルを投じて手持ち航空機及びルートの拡張を図る。 グランド・エアーは今年1月に政府から国際線の運航を認められ、フィリピン・エアラインズ(PAL)の独占体制に終止符が打たれた。グランド・エアーのAngelo Balverde重役(COO)が先週語ったところによると、更に多くの航空機をリースする計画で、購入する可能性も有る。目下マニラからの2つの国内路線を運航している他、最近香港へ週3便の運航も開始した。年内に台湾便及びソウル便と新たに3つの国内路線サービスを開始、その後北米路線の運航も予定している。当面アジア航路の運航が重視されるが、1年内に米国航路の運航を開始する可能性も否定しないと言う。グランド・エアーの支配権益はPALの元社長ダンテ・サントス氏とグランド・ホッテル・アンド・リゾーツ・グループのRebecca Paio氏が握っている。(BT:4/15)