1996-04-20 ◆<馬>タン氏、ディプラダナの20%持ち株売却 【クアラルンプル】ビジネスマン、ダニー・タン氏のムスラニ・インダSdn Bhdは18日、運送会社ディプラダナ・コープの20%持ち株(700万株)をPSMトレーディングに1株15.50Mドル、総額1億850万Mドルで売却することに同意したと発表、これにより、ミズラン・マハティール会長に率いられるコンソーシアム・プルカパラン(KPB)とディプラダナが合体、マレーシア最大の運輸グループが誕生する見通しだ。 タン氏は依然としてディプラダナの12%の権益を有するが、これも追って同価格、もしくは若干高めの価格で手放される見通しだ。消息筋によると、マハティール氏は政府の海運業振興政策に乗じて積極的な事業の拡張を図っており、クラン港沖合いのインダ島に新港を開発中のウェストポート・ホールディングズの権益買収やサバ州における港湾サービス権益の取得も狙っている。KPBは水曜には、トラック・デポ/倉庫の域内ネットワーク構築を目指し、インテグレーテッド・ロジスティクスBhdとのフィリピンにおける合弁計画を発表した。同計画の下、払込資本800万Mドルの合弁会社KPインテグレーテッドSdn Bhdが設立されると言う。(BT,STAR:4/19)