1996-04-30 ◆ASEAN経済閣僚、新工業合弁計画協定に調印 【シンガポール】シンガポールで催されたASEAN経済閣僚非公式会議最終日の27日、ASEAN7カ国の経済閣僚はASEAN域内における工業合弁や外部からの投資を促す新たなASEAN工業合弁計画(AICO)協定に調印した。 新協定の下、この種の合弁事業の製品には0-5%の域内優遇関税が適応され、ASEAN自由貿易地域(AFTA)の恩恵を直ちに享受できる。AICOの認定条件には以下の諸点が上げられる。1)合弁プロジェクトには少なくともASEANメンバー2カ国が参加、また各参加国の民間企業少なくとも1社が参加せねばならない。2)参加域内企業はASEAN7カ国のいずれかの国で登録され、少なくとも地元資本が30%を占めておらねばならない。地元資本出資率規定はケース・バイ・ケースで適応が免除される。(ST,LZ:4/28)