1996-05-08 ◆<泰>タイ・オイル、グリーン・ディーゼル製造のパイオニアに 【バンコク】タイ・オイルはアジアで最初に硫黄含有量0.05%のグリーン・ディーゼル油を製造するため200億バーツを投資する。 タイにおけるディーゼル油の法定硫黄含有率は昨年1月にそれ以前の0.5%から0.25%に引き下げられ、0.05%の含有率規制は1999年に初めて導入される。しかしこの種の低硫黄原料油はその希少性から高額のマージンが期待できることから、タイ・オイルは他社に先駆けてチョンブリの製油所に2基の脱硫黄装置を導入することを決め、目下建設請負業者を物色している。この種の装置は今のところ米国のみで製造されていると言う。(BD:5/7)