1996-05-10 ◆<馬>MCG、パワーPC市場開拓に注力 【クアラルンプル】モトローラー・コンピュータ・グループ(MCG)は新たに指名した公認ディストリビュータ、コンソーシアム・ジャヤSdn Bhd(KJSB)を通じてパワーPC(アップル/IBM/モトローラーが提供する32ビットマルチプルOSベースの共通プラットフォーム)マイクロプロセッサー・ベースのシステムをマレーシアの公共部門に売り込む計画だ。 シンガポール拠点のモトローラー・エレクトロニクスPte Ltdのジョー・クー課長(MCG東南アジア/インド担当)が7日催されたKJSBとの関係契約調印式後語ったところによれば、マレーシアのパワーPC市場は今年50%以上の成長が見込まれる。パワースタック・ファミリーの同社製クライアント・サーバー/マルチ・ユーザー・コンピューターは、RISC(リデュースト・インストラクションズ・セット・コンピューティング)マイクロプロセッサーやAIX4.1及びウィンドウズNT3.51対応のI/O(インプット/アウトプット)バス、ソラリス・オペレーティング環境に準拠しており、エントリー・レベルの価格は7000Mドルから。MCGはまたアップルとの協定に基づきマックOSベースのパワーPCデスクトップ・システムの販売もできる。 リーティエン・ホールディングズBhd系列のKJSBはシステム統合/ソフトのカスタマイズ/ネットワーク・テレコミュニケーション・ソルーションの領域では12年の経験を有し、MCG顧客に付加価値サービスを提供できると言う。(コンピュータイムズ:5/9)