1996-05-10 ◆<馬>世界第4の航空機タイヤ輸出国に 【クアラルンプル】サイム・タイヤズSdn Bhdが5月28日に米国と相互航空安全協定(BASA)を結ぶことにより、マレーシアは世界で第4番目の航空機用タイヤの輸出国になる。 リン・リョンシク運輸相が8日の定例閣議後マスコミに語ったところによれば、サイム・タイヤズはこれ以前から航空機タイヤを製造してきたが、同製品は国内でのみ販売されてきた。しかしBASA協定調印後、サイム・タイヤズは国際的なタイヤ・メーカーとして認知される。この種の認定を受けたのはこれまでのところ、ドイツ、フランス、英国の3カ国のみである。これはマレーシアの航空産業の国際市場進出の第1歩で、第2段階ではマレーシア製の航空機と航空機部品の輸出に関するBASAの調印が目指される。第2のBASA調印に関する交渉も目下進められており、今年9月までには調印できる見通しと言う。(MBT:5/9)