1996-05-18 ◆<馬>GMV、今世紀中に船団を34隻に増強 【クアラルンプル】国策海運会社グローバル・マリタイム・ベンチャーBhd(GMV)は政府の海運業振興政策に乗じ、その船団を今日の21隻59万3230トンから1999年までに乾貨物や液体貨物用バラ積み船34隻、合計118万トンに拡張する計画だ。 退任を控えたG.K.ラマ・イエル会長が年次総会後語ったところによれば、同社は昨年中国の造船会社3社に6隻の建造を注文した。GMVはワワサン・シッピング及び姉妹会社のマレーシアン・バルク・キャリアーと共同で船団を所有、主に砂糖、パーム油、小麦粉等の輸出貨物の輸送を手掛けているが、化学品、石油製品、鉄鋼、鉄鉱石等の輸入貨物の輸送も手掛けることにより、クロス・トレード・オペレーションの実現を目指している。 同社の売上は一昨年の1203万3000Mドルから昨年の4096万8000Mドルに、税引き前利益は450万5000Mドルから2303万Mドルに、それぞれ拡大した。(MBT,STAR:5/17)