1996-05-24 ◆<星>STエナジ、四川省に合弁で発電所建設 【成都】シンガポール・テクノロジーPte Ltd(STPL)傘下のシンガポール・エナジは22日、四川省電力局(SEPC:スーチョアン・エレクトリック・パワー・コープ)と、四川省成都郊外に各142MW(メガワット)の発電所2つを設ける総額3億6000万米ドルの合弁仮契約に調印した。 同契約の下、シンガポール・エナジは51%、1億7500万米ドルを投資する。いずれも成都から1キロ以内の地に建設される発電所は3カ月以内に着工され、24~27カ月で完成する。四川電力局は四川省内の18の発電所を経営している。STPL傘下の発電/エネルギー関連事業を統括するため昨年設立されたSTエナジにとって今回のプロジェクトは中国における初の発電事業だが、今後他の発電プロジェクトも手掛ける計画と言う。一方、四川省におけるGSMセル式電話ビジネスを手掛けるSTPL傘下の別の子会社STテレコミュニケーションズは、今年は成都に子会社を設け、更に3000万米ドルを投資する計画と言う。(ST,LZ:5/23)