1996-05-28 ◆<星>向こう数年間にIT多国籍企業50社を誘致 【シンガポール】シンガポールはIT2000マスター・プランの下、向こう数年間に20~30社の地元情報科学(IT)企業を多国籍企業に育成するとともに、別に50社の外国IT多国籍企業を誘致する計画だ。 国家コンピューター局(NCB)のスチーブン・ヨー局長が“インターメディア・アンド・インターネット・アジア96”の席上語ったところによると、昨年のIT製品販売額は55億Sドルを記録、今年は60億Sドルに達する見通しだ。国内IT産業は向こう5年間に年率15~20%の成長を遂げ、高付加価値領域への移行も加速されるものと見られる。国内のIT関係職員は2万人を数え、国内の大学高専は年間2000人のIT人材を養成している。シンガポールにはこの他7つの専門機関がIT領域の研究に携わっていると言う。(LZ:5/27)